みなさん、こんにちは!
先日は東京でも春一番が吹き、暖かい日が増えてきましたね。
とはいえ、私はやっぱり夜は冷えると感じており、いまだに寝るときは電気毛布が欠かせません(笑)
そんな私が夜寝る前に飲んでいるおすすめハーブティを紹介します♪
ハーブティとは?
そもそもハーブティーとは、色んな薬用植物を乾燥させてお茶にしたものになります。
使用するハーブによって、色や味、香りも異なり楽しみがたくさんあることが特徴です。
また、そのほとんどがノンカフェインであるため、妊娠された方も楽しむことができます。
私ははじめ「紅茶とは違うの?」と思っていたのですが、調べたところ、使用する茶葉が違うため紅茶とは異なるものだそうです。
紅茶はチャノキの葉を使用しており、実は乾燥させる時間が短いと緑茶に、長いとウーロン茶になります。
ちなみに、フレーバーティーは紅茶や緑茶に香料や花びら、果物の皮などを入れたものを言い、アールグレイやジャスミン茶が該当します。
ルイボス
よくコンビニでも見かけるようになったルイボスティー。
毛細血管を丈夫にし、血行を良くする作用があり、体の隅々までポカポカにする効果があります。
また、老化の原因と言われる活性酸素を除去する働きもあります。
夜はもちろん、むくみにも効くため夕方に飲むのもいいですね♪
ジンジャー
みなさんおなじみのジンジャー(しょうが)も実はハーブの1種なんです!
血行を良くして体を温めるだけでなく、免疫力アップの効果もあります。
そのまま飲むと辛みが強いので、はちみつを加えて飲むことでより体をあたためてくれ、かつ飲みやすくもなります♪
カモミール
カモミールはキク科の植物で、小ぶりで白いかわいらしい花が特徴です。
大きく分けてカモミールには「ローマンカモミール」と「ジャーマンカモミール」の2種類があります。
ハーブティーには苦みの少ない「ジャーマンカモミール」が使用されることが多いです。
カモミールには体を温める作用や、発汗作用など様々な効果があると言われています。
気持ちを落ち着け、身体を温めてくれるためほか、心を穏やかにする効果もあるため3つの中でも特におすすめです♪
いかかでしたでしょうか?
効果はもちろん、ノンカフェインなところも嬉しいハーブティー。
ぜひみなさんもお試しください♪